「せんむ」のブログ

不動産会館ビル   広島県内の宅建業者(不動産取引業者)がおよそ5000業者として、この協会に加入している業者がざっと3000あまり、宅建業者には定期的な法定研修が義務られていますが、今月 梅雨の真っただ中の傘が手放せない雨の日に広島市内で行われた研修会はその内約100業者のみが受講するコアな研修会です。この100業者は不動産相談員や指導員です。分かり易く言えば、この業界で長く飯を食っている100業者です。
 なぜ私が「この業界で長く」になるかは、この業界の慣例で私の親の経歴がプラスされるからです。
 
  第16代アメリカ合衆国大統領リンカーンが「40歳までは親からもらった顔、40歳からは自分の顔」と言ったように、100業者の中には、バブル期に多かった蛇マムシ顔で面(つら)の皮の厚いタイプ、三つ揃えのスーツ姿の町金融タイプ、何かうまいもがおちていないかキョロキョロしているイタチタイプ、さらにはその三者を持ち合わせた強烈なタイプなどなど、 私はその様な方たちには極力染まらないようにしています。
 広島県不動産会館
  講師の先生は、新幹線の事故のため急遽 東京羽田から空路でこられました。オフレコ三昧のしゃべりに数時間の講演が何か寄席の漫談のようで、日本全国の海千山千の不動産屋の扱いになれていらっしゃるようで、鞭(ムチ)一本で野獣をあつかう猛獣使いのように見えてくるのです。
 講演内容は、たいへん味わい深く、実際に起った係争事例を上げ円満解決方法をマイク片手に軽やかに話していくのです。
 その「円満解決方法」が法令を順守しながらも、まるで南町奉行の大岡裁きなのです。
 例えば2500万円の建売住宅を契約して手付金100万円を支払ったお客さんが銀行ローンの審査がNGで解約期日が過ぎている場合 法令では100万円はもどってきませんが、売主・買主半分ずつの50万円で丸く納めたとか、賃貸住宅の原状回復で退去した元入居者が〇〇〇で〇〇〇のトラブルでは、入居者に「◯◯◯は◯◯◯で◯◯◯だから」(◯はオフレコ)で解決するとか・・・・
研修会場 これには、宅建業者としての知恵と経験が必要ですが、これって、うちの得意分野じゃないかと思ってしまうのです。
 講師の先生が日本全国を回って伝えたいことは、けっして法律と書面、捺印を盾に相手をねじ伏せることは避けて欲しという不動産業者への願いなのでしょう。
 講演が終了して、不動産会館を出た時 たたんだ傘を開く必要はありませんでした。



献血会場入口 ただ単に、時間があったからとか丁度タイミングが良かったからとかではなく、充分な準備と日々の心がけが大切なのです。正月三が日は一晩10時間以上の十分すぎる睡眠をとり(夜10時消灯、朝までぐっすり爆睡状態) 食事には牛乳・チーズ・ヨーグルトの乳製品に新鮮な野菜サラダ、鉄分豊富な熱々のレバニラ炒め・・・・ 当日の午前中は最寄りの風呂屋さんで遠赤外線サウナ10分間を3回、大浴場で肩まで浸かって身も心もゆったりリラックス、頭の先からつま先まで入念にシャンプー、最後に水のシャワーで躰を清めて、徒歩にて献血会場に向かうのです。良質で特上な最高級の血液を提供したいのです。  何故(なぜ)なら・・・・・
「血は争えない」「血は水より濃いい」「心血を注ぐ」「血道を上げる」「血気を逸(はや)る」等々・・「血」に関する言葉の恐ろしいまでの深い意味にどうしても気を引き締めてしまうのです。献血は正に「血を分ける」行為で、輸血は「血を受ける」事なのです。献血中 編集済
 西洋の映画に登場する吸血鬼ドラキュラ! ハリウッド映画に出てくるゾンビ! これらも「血」にかかわる内容です。
 不動産業に従事していますと人間の姿に化けた「狡猾」「外道」「鵺(ぬゑ)」「餓鬼」「貪欲」「傲慢」「奸物」・・・に接することがあります。このような種類の「血」が混ざってしまうのは恐ろしいことですが、幸い日本の献血制度は日本赤十字社のみが一元的に運営し、献血は無償の行為で(売血は禁じられている) 義務ではなくけっして強制でもなく、好意的で善意の血液が自然の摂理で集まるようになっているのです。

 奈良にある法隆寺が建立されたのがおよそ千四百年も前になります。五重塔や夢殿がよくしらていますが、西の伽藍(がらん)だけは唯一火災をまぬがれ建立当時のままで、世界最古の木造建築になっています。
 その美しさから白鷺城といわれている姫路城、築城されて七百年ちかく前の当時の姿で現存しています。太平洋戦争の時、天守閣に爆弾が直撃しましたが幸い不発弾だったエピソードがあります。
 築五十年前後の一戸建て住宅はほとんど木造瓦葺きの造りになっています。土地・建物の売却を依頼された時、建物は解体し土地のみの更地渡しになる場合と、買主が建物をリフォームする場合の二通りになります。
青空 三原の駅前から郊外へ15km以上の所にあるの築50年ちかくの一戸建て住宅。関西方面にお住いの所有者から依頼を受けたときは、所有者の子供時代をたっぷりとすごした思い出の家を、「解体更地で処分」の決断をされていたようでしたが、それが苦渋の決断と痛いほど感じていた弊社としては現状のままで買い手さんを探してみましょうとすすめました。
 今年の冬から春にかけては天候の予想がつかない荒れた日が随分続いたと思います。しかしこの物件に行く日はなぜか青い絵の具で空を書いたような不思議と晴天になるのです。この天気は、お客さんを案内するには大変ありがたい天の恵みになります。晴天は建物の見栄えが一段と良くなるからです。当初から価格をぐっと抑えていたこともあり、二組目のお客さんに買っていただくことになり、さらに、築50年ちかくの建物はリフォームして住みつづけたいとのことで、これには所有者の方も大喜びで、私も物件案内の前に門から玄関周りの水洗い、建物の前のみぞ掃除、全ての雨戸、窓を開けての空気の入れ替えなどなど・・・ 建物が残ってよかったです。お札
 
 引渡しが無事に済んで・・・・しばらくたって・・・・・買主さんが・・・・弊社にお札(ふだ)を持参されました。リフォーム中に見つけられたそうで・・・ 私:『この家を50年ちかく守ってくださったこの家の守護神です。見つけられた元の位置に戻されることをおすすめします。』  買主さんには残念ながら理解していただくことはできませんでした。不動産業者として神様の押し付けはできません。
 お札の包みを開いてみますと愛媛県の有名な神社のお札でした。直筆の手紙で、返納の事情とお焚き上げのお願い、物件の所在地、そして気持ちの金額を同封して社務所あてに送りました。
 投函した後、手紙にはこの物件がこれからも災難に遭わずにとお願いしましたが、ここに住まれている方の無病息災を祈願するのを忘れていました。

隆景広場交差点、 三原駅西口 隆景広場付近にありますテナント物件。ご年配の家主さんは横浜に?いらっしゃって、弊社に物件の鍵を預けられ「不動産屋の貴方がみてその人物の好感度♡が高ければ業種に関係なくお貸ししたい」が賃貸の条件で、テナントの看板も広告・宣伝その他 表立った募集は一切してほしくないとのご希望で、ご自分とまだ見ぬ店子(たなご)さんとのハッピーな巡り合わせを期待されていました。
 
 それから・・・数年後、広島市内のカープの選手もお世話になっている著名な所から独立して資格を生かして頑張りたいと志(こころざし)の高い好青年と出会い、この物件を案内したところ その好青年のイメージにピッタリだったようで、急ぎ家主さんに電話連絡をすると、この電話は現在使われていないとのことで、ご高齢なのでお迎えが来たのではと思ってしまいましたが、振込み詐欺の防止のため電話を止められたと思い。横浜へ手紙を出すと、横浜の郵便局が新しい住所へ転送してくださり現在のお住まいの東京都内に届けてもらい。家主さんから葉書をもらった時はホットしました。 
 何度かの郵便のやり取りで、この物件内で家主さんと好青年が出会うことができ、家主さんも見合いの席に予想外の可愛い相手が座っていた心境で、ずいぶん気に入っていただき、好青年も自分の仕事の内容やテナント内のレイアウト、改装のイメージを語りはじめました。
 テナント内をどんな配置にするかの話になったと時、家主さんが鞄から徐(おもむろ)にタブレット端末(確かiPad)を取り出して、「東京ではこの業種はこんなレイアウトになってるよ」と最新の情報を提供してくださった時は好青年と二人びっくりし、「これからは手紙じゃなくてアドレスを送るからメールにしてもらえないか」と言われた事を懐かしく思い出す 桜満開の季節です。   
 
※5月9日(大安) 開院しました。

舟入櫓。三原城の南東に位置する舟入櫓(ふないり やぐら) ここの入口にある月極めガレージでは小動物たちのドラマがあります。黒猫のクロ・白玉のタマ・寅猫のトラ。一般に猫の天敵は犬とお思いでしょうが、城町の犬はほとんどが飼い犬で飼い主とリードでつながれて街に出ます。分譲マンションなどで生活している犬は幼稚園児よりマナーがよく躾けられています。また野良犬が駅前でうろついていると親切?な方が保健所にすぐさま通報されます。  天敵は縄張りと食べ物が一緒の場合におきます。ここでは猫の天敵はカラスです。タマ とら くろ -_LI
クロ・タマ・トラの三匹がガレージの車を背にしているのも、一緒にいるのも空からのカラスを警戒しているからです。猫とカラスの戦いは壮絶で一例としてカラスはやがて天敵となる子猫の両目をあの黒く硬い嘴(くちばし)でつついて・・・
親猫とカラスの戦い、カラスも集団で猫を襲います。カラスは劣勢になると素早く空にのがれます。地上戦ではやや有利な猫も空ではまったく手がでません。白鷲親鳥
三原駅の北側、三原城の本丸のお堀やその周辺を営巣地(えいそうち)にしていた白鷲(シロサギ) 沼地が埋め立てられマンションが建ち、お堀の水が抜かれ底の石垣まで洗われ行き場を失っていた白鷲。城町に唯一残されたここ舟入櫓のお堀跡に絶滅か生き残れるか、ここにやってきました。しかしここの空はカラスの集団に支配されていました。
動物どうしが、また違う種類の動物がどうやって話し合ったのか?わかりませんが、猫と白鷲が同盟を結んだのは確かです。
カラスが空に逃げると白鷲が戦い、地上に降りると猫が戦い、ビルの屋上にいると猫と白鷲が同時に戦いカラスを決して休ませません。カラスと白鷲の空中戦は「黒」と「白」の激しいバトルです。白鷺とカルガモ
戦いに勝った猫と白鷺はただいま平穏な日々をおくっています。カラスがいなくなるとカルガモやヒガラなどの野鳥たちの姿がみえます。
とらちなみに、寅猫のトラは中央地所のHPに出てくる猫の三代目になります。



 

平成29年1月1日 (有)中央地所
新年あけましておめでとうございます。
まぶしい初日の出をからだ全身でいただき新しい年の始まりを清々しくスタートしました。
今年もガンバリます。よろしくお願いします。  
平成29年1月1日
平成29年1月1日 三原駅












格子門扉
 そのご家族が弊社に来られて、入居まで6ヶ月! 期間としては売買物件の場合でも賃貸物件の店舗・テナント物件で改装工事の期間を入れても6ヶ月は長い。よほどこの物件を気に入っていただいていたのだと思う。大変ありがたいことです。
 この物件は高学歴・高レベルの方にご縁があって、建てられた方のお父様が日本の最高学府東京大学の法学部をご卒業で、ご本人は私立の難関大学をご卒業、そして現在の持ち主が世間でいう先生と呼ばれる方で、さらに以前入居されていたご主人がお医者様、入居された時小学生のお子様は医学部に合格、ご主人はそれを期に勤務医を退職され県外で開業されました。
 この物件は格子門扉をかまえて切妻の屋根を日本瓦で葺いた純和風の邸宅、不動産業者として、この物件がありがたいのはトラブルが皆無ということで物件そのものの造りが強固というのもありますが所有者、入居者の人柄が豊かで温和である点が大きいと思うのです。和室、

 不動産業者の立場として入居者と物件のご近所の方と無理なくお付合い出来ることが快適な環境と考えるのです。お客さんの生活内容はお子さんを見ればよくわかるものでお行儀の良し悪しはとても大切で、このたびこの邸宅に入居されたご家族は2番予約のご家族で、1番予約のご家族の返事待ちに数ヶ月たっていました。1番予約のご主人は勤務先から新幹線通勤を認められているご身分で、小学生のお嬢様がピアノのコンクールかクラッシックバレエに出演していてもおかしくない雰囲気 おそらくこのご家族がご入居されるに違いないと確信していました。所有者の先生にも先方の返事が長引いていることをご理解していただいていました。
 1番予約のご家族が数ヶ月後意外にもキャンセル!、数ヶ月後のキャンセルは正直痛い。その家族が邸宅暮らしが嫌だったのか、この邸宅がその家族を嫌ったのか、いったいなぜか定かではありません。
 2番予約のご家族の小学生の男の子がとてもわんぱくで物件の案内中に障子や襖を破られないかヒヤヒヤで、小学校の修学旅行の添乗員の気持ちでした。所有者の先生に2番予約のご家族へはこちらからお断りして、新たな募集をすすめましたが、所有者の先生「何ヶ月も待ってもらってこの家を気に入ってもらってる。まだ会ってはないがそういう人物は大丈夫だ!心配せず入居の話を進めなさい。あなたが心配している障子や襖は破れたら張り替えればいい。」 気がすすまないですが話を進めなくてはいけません。
手水鉢 
 3回4回とその邸宅の設備や間取りの確認に同伴しているとき、わんぱくな男の子が広縁のすぐ外にある手水鉢(ちょうずばち)のちかくに咲いていた花を見て、「お母さんこのお花は何?」と言った時、私はこの子に学問の神様が憑いたのではないかと疑ってしまいました。
 この邸宅と2番予約のご家族は何かしらのご縁があるようで、これから10年後が楽しみな案件です。

 (注)文中の内容と写真は一切関係ありません。 念のため・・・

城町公園
  
  児童クラブの隣にある城町公園は子ども達のコミュニケーションの場所になっています。公園デビューの準備をしている親子も見かけます。商業地域にあるこの公園は、見通しがよく周りに総合病院や小児科の医院もあり親御さんにとっては何かと安心感があるようです。災害時の避難場所にもなっていて集中豪雨にも耐える水捌けのよい真砂土が入っています。
 
 季節を通して何かしらの花が咲いていて、今の時期は当然にアジサイで公園の北側通路の入口に遠慮げに咲いています。雨の日は公園で遊べない子ども達に申し訳なさそうに頭(こうべ)を向けているその姿にしっとりとした気分にさせてくれます。
 遊具もグランドもこれからやってくる本格的な夏に向かって、スコールにちかい雨であじさい汚れやほこりを洗い流してサッパリした感じです。子ども達が夏休みになれば早朝の6時30分から朝のラジオ体操が始まります。
 城町の子ども達はこの公園から学習塾やネットでは決っして学ぶことのできない多くの生きるための知恵を得ているのです。

警報器 -2
 春日和の穏やかな午後でしたが、女性から部屋の警報器が鳴るから来てほしいと依頼がありました。それも頻繁に鳴るようです。 部屋の中で女性と二人きりになることは極力さけていますが、女性の不安はDVやストーカーに不審者を連想させますからそうはいきません。
 部屋の天井近くにある警報器が突然警報音を発するとのことです。このマンションは鉄筋コンクリート造りの全室2DKタイプです。最初自分は天井に侵入者と思いましたが。この部屋は最上階で天井裏そのものがない構造で、洗濯物は室内に専用のスペースがありベランダも無い建物になっています。
 どんな警報器かと壁から取り外して見てみるとガス警報器でした。だったら不動産屋じゃなくてガス屋さんだと思うのですが、ガスは使ってないから最初から開栓していないとのこと。いったいどんな生活をしているのか考えてしまいますが、このガス警報器は天然ガス用で空気よりも軽いため天井近くにあるようです。天然ガスの大部分はメタンガスで素(もと)は動物や微生物が腐敗してガスになったもので、意地悪な言い方をすれば豚とかニワトリのフンからもメタンガスが発生するわけで、どうもこの女性が発生源と感じるのですが、そんなことストレートに言えませんので「もしかして女性ホルモンに反応するんじゃないんでしょうか」と精いっぱいの表現にとどめました。 このガス警報器、入浴やシャワーを警告するんだと思ってしまいました。 

三原駅前 どんど
  駅前の2月はどんどに始まりどんどにおわります。駅を中心に旧市内(城町・港町・本町・館町・東町、すべて音読みの町チョウでなく訓読みの町まちと読みます)では鬼の豆があり、中旬の金・土・日に神明市があります。神明市は400年前からのお祭りで、駅(城跡)の南側は明治からの干拓地なので駅北(本町・館町・東町)でおこなわれます。だるま市・植木市・露店市の呼び名があります。
 3日の節分は弊社では400人分の小袋入りの煎餅を鬼の豆として用意します。保育園・幼稚園・小学校が終わる3時からはじめます。いつも1時間前後で終了します。鬼の豆
  今では、学校で鬼の豆の作法というのかマナーを指導しているようで、ほとんどの子どもが「お~にの ま~め く~ださい!」といってから事務所入ってきます。もらうと「ありがとうございました!」で帰っていきます。とても礼儀正しいです。当日は晴れて、2月としては温かな日だったのでよかったです。親御さんは外で子どもを待っています。入園前の小さなお子さんの場合は親御さん同伴です。
 
  弊社の入口のドアは四枚の引き戸で、一枚の長さ(横幅)が半間(90㎝)つまり二枚で一間(180㎝)になっています。上部(鴨居(かもい)の上の部分)には透明ガラスの天窓が付いています。純和風建築の様式です。
 子ども達はドアを開けて入って来るときは、なんの苦労もないのですが、出ていくときドアの閉め方に苦労をしている子どもが多いのです。両側に開いた二枚のドアを隙間なくちゃんと閉めることが出来ないのです。一枚ドアか二枚ドアでしたら悩むこともないのでしょうが四枚のドアがすべて動きますので混乱しているようです。マンションでは入口のドアから部屋のドアのほとんどが片開きの開きドアですから日常引き戸に接していないのがわかります。昭和世代の自分は無意識にちらりと上を見て欄間(らんま)の中心になります吊り束(つりづか)に合わせます。
 ドアの閉め方に苦労をしている子どもを親御さんが手伝うのですが、親御さんのなかには三枚のドアを一方に引き寄せて、まるまるドア一枚分の空間を開けてしまう方もいらっしゃいました。
入口ドア ただ一人 小学校5・6年くらいの女の子が、さりげなく閉じているドアの位置を確認して、開いているドアに両手を添えてピタリと閉めたときは、茶道か華道の所作(しょさ=身のこなし)を見るようでした。
 確かに物件資料に駐車場あり屋根付きという表示はありますが、蹲(つくばい)あり鹿威し(ししおどし)付という表示はありません。

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  今年から義務に近い仕事が一つ増えました。
不動産の相談員です。おもに隔月で午後を担当します。相談に来られる方は不動産を所有されているゆえの悩みです。
 最初の数十分は とにかく聞き役に徹します。
隣人の性格から、身内の因果関係から、長年鬱積(うっせき)し溜めこんだ感情がドロドロと出てきます。相談員の立場ですが、自分自身の悩みとして捉(とら)え一緒に心痛め相談に来られた方の重い荷物をテーブルに置いていただきます。
 次に客観的な視点で相談内容から依怙贔屓(えこひいき)な箇所を引き算して、当事者の相手方に足し算して、法的な解釈を法律用語を使わず、また判例と言わず、分かり易くたとえて話をします。「交差点での出会い頭の事故で、相手方が赤色信号の点滅で突っ込んで事故になってしまったが、自分自身が一旦停止をして安全確認をしていたら事故は無かったのではと・・・」
 一歩下がって大人の視点になっていただきます。
 けっして法的にどうしたら勝つか、どちらが勝ち負けか、などの相談には乗りません。
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 この不動産の相談は無料です。もし有料にしてしまうと、相談に来られる方は依頼者になってしまい。一方的な依頼者寄りの法的解釈から法廷闘争に導いてしまうからです。
 この不動産無料相談は三原において40年以上続いています。不動産において争いが無く、円満円滑に不動産の所有が行えるよう願っている精神のようです。
 ただ、私は駅前の不動産屋のお兄さんです。相談に来られた方が帰り際に「先生、ありがとうございました」と言うのはヤメテください。

銀杏 いちょう
  城町公園の入口にある銀杏(イチョウ)が黄色に色付くと、96歳で他界したおばあちゃんを思い出すのです。
 90歳をすぎても食欲旺盛で焼き肉をモリモリ食べていた おばあちゃんでした。
 自分は外孫(そとまご)だったので、おばあちゃんは内孫に手厚く財産を残し、こちらはおばあちゃんの老後の世話は無縁とおもっていましたが、いつのまにかこちらで介護となりました。
 自分自身 認知症とか徘徊とかは他人事と思っていたので、これが介護の現実なんだと実感しました。3年ちかく介護をして、経験しないと学べない事を知りました。おばあちゃんの最期は ロウソクの火がゆっくりと消えていくようでした
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 依頼を受けた2つの売買物件は対称的な事案でした。
 2物件とも売却の依頼ですが、どちらも財産の処分に近い内容でした。市内でも竹原市に近い西側と尾道市に近い東側に位置し 瀬戸内海を近くに眺める市内でも一番温かい場所です。
 依頼者は昭和10年代(80歳以上)の男性、一方は昭和20年代(70歳前後)の男性で、どちらも三原市外の県内にお住まいです。
 80歳代のご老人はとても物腰が柔らかく「よかった良かった」が口癖のようで、ちょっとしたアドバイスにも「よかった良かった」とやさしく言ってくださいます。
 一方の70歳位の男性は短絡的で感情敵でこちらの意見よりご自分の意見を大きな声でおっしゃいます。
 2つの物件の査定は私が現地調査の上行い、偶然にもほぼ同額の価格設定となりました。ちなみにこの2つの物件は弊社では現在非公開扱いですので、ホームページ、チラシ、広告は行っていません。
 物腰の柔らかいご老人の売却物件はすでにご近所に買い手があるようで、弊社としてはあいさつ程度の営業活動ですみます。
 短絡的な男性の売却物件は以前、購入希望のご近所の方とモメテしまったようです。
 尾三瀬戸
 2物件の立地は海が眺望可能な場所ですが 建物がどちらも築50年以上は経過していますので、大幅はリフォームか更地にして建替えが必要です。
 物腰の柔らかいご老人の売却理由はこの不動産の所有者は自分の親戚になり、介護施設で寝たきり状態で意思表示が困難で自分が後見人となり裁判所に売買に関する書類を提出して、その売却益を寝たきりの所有者に充てるということです。
 短絡的な男性の売却理由は空家をほったらかしにしていたらご近所に迷惑がかかるし、敷地の草刈や周りの掃除にやって来るのが面倒で、空き巣が入っても盗るものは無いが、火でも出されたらご近所に申し訳ないというものです。
 
 しばらくして、物腰の柔らかいご老人が提案をされました、この古いオンボロの家を取り壊したほうが高く売れるのでないかと、解体業者に見積書をもらったら この業者は家財の処分もコミコミでやってくれる!そうだ解体費用を買主側に負担させることを契約書の特約事項に入れてほしい!
 
 ある日、短絡的な男性が保育園児の可愛いいお孫さんと弊社の事務所に来られました。今日はお孫さんの子守りだそうです。自分の代でこの不動産を処分したい、子や孫に迷惑をかけたくない。お孫さんきっと初めての不動産屋なのでしょう、棒付きアンパンマンぺろぺろキャンディーを手渡すとメロンパンちゃんのような笑顔になり、おじいさんの「お兄さんにありがとうを言いなさい」にニコリと会釈をしてくれました。 

 96歳のおばあちゃんが亡くなって1年は、おばあちゃんの私物に手を付けることはできなかった。思い出に整理がついたものから少しずつ処分して、3年たっても杖と薄いピンクのシューズは最後までそのままだった。

 物腰の柔らかいご老人から電話が頻繁にかかる、「早く売買契約書を作成してほしい、買主がそちらの事務所に住民票を持参する、あとは売買契約書だけでそれを裁判所に提出すればいいだけだ。あなたには売主・買主双方から報酬を得ることができる、いままでの労賃もお支払する。」 
 会ったこともない所有者、たとえ面会しても何の意思もない所有者・・・この所有者が仏になった時いったいどこに帰るのだろうか、きっと生まれ育った我が家に帰りたい、そしてそこで もろもろの儀式の後 旅立ちたいはずでは・・物腰の柔らかいご老人から、介護のニオイも疲れも終始感じることができなかった。「契約書・契約書・契約書」の電話に「すみません、パソコンの故障で打ち出せません」 
 
 短絡的な男性の物件、調べていくうちに親から相続で引き継いだのはいいが母屋(おもや)が登記していない、いわゆる未登記物件、切り貼りのような三原市の公道に敷地の接道の半分ちかくが他人さんの名義、それも60年以上も前でその所有者はすでに故人 その相続人を探して通行の承諾だけでなく売却のお願いをしなくてはいけない。その他の進入路の境界が曖昧(あいまい) おそらく、次の世代では法的に売却は困難な物件になるでしょう。短絡的でも裏表も嘘もないこの男性の「子や孫の代に迷惑をかけたくない」という正直な気持ちと、ぺろぺろキャンディーが似合うお孫さんの笑顔がいつまでも続くように、この案件は時間をかけてもお手伝いしようとおもいます。


                            ※ 2016年9月売却完了しました。ありがとうございました。


                    
                        

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 年2回行われます、法定研修を今月受けました。
 開催場所は広島平和公園の原爆資料館西隣に建てられた半地下造りの会議場です。
 ふかふかのカーペットに心地よい照明、ほどよく効いたエアコンにゆったりとした椅子。爆心地にされた場所での不動産業者の研修ですが、気持が研修内容より、平和のありがたさをしみじみ感じてしまいます。原子爆弾が投下された時、この地CIMG0007は70年間は草木も生えないといわれた場所です。                                       
 今月、気になったニュースにヨーロッパを大移動する難民の人たちです。自分には難民のくわしい定義は?ですが、ふと感じることは70年前のヒロシマの街を広島の人が見すててしまっていたら・・いまの広島は無いんだなと思ってしまうのです。平成になって福島で起きた大事故でもその地を見すてることなく復興が続けられています。
 世界遺産になった原爆ドームは逃げない日本人の象徴のように映るのです。

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マリンロード
 三原には商店街通りが2か所あって、1つはJR三原駅正面から三原港前国道2号線までの「マリンロード」と、もう1つはJR西一番ガードから内港フェリー桟橋横のタグボート船着き場前国道2号線までの「テイジンサンロード」でこの2つの商店街は「共通点」があって、どちらもJR山陽本線高架から三原内港までのおよそ200mほどの商店街でバリアーフリーの歩道に車道を「横浜の元町通り」の様にワザと蛇行させての北から南への一方通行、アーケードを取り払いスッキリとむだのない感じになっている。 距離が全国の一般的なアーケード商店街と比べて200mほどですから、ゆっくりぶらぶら歩いても10分もかからなく、居住者の方もいらっしゃるので、いわゆるシャッター通りではなく すごく自然な商店街通りなのです。

  弊社が四半世紀(25年の意味)ちかく預かっているテナント物件があって、片手(5人の意味)ほどの店子たなごさん(テナントさんの意味)が商売をされて、その店子さんに、おそろしいほど「共通点」があって、まず借りられる方がすべて男の人で、そして、飲食店から小売店から雑貨店から販売店からすべてよくはやるのです(もうかるの意味)。そして、もうかるからなぜかしら男の性さが(スケベ心の意味)なのでしょうか?こころに隙間ができるのでしょうか?奥様以外の女性の方と仲良くなるのです(不倫の意味)。男の店子さん女性と仲良くなるから なぜかしらガンバル!? ガンバルからよくはやる!もうかるから仲良くなった女性に使ってしまう(みつぐ意味)。さらにガンバル!ガンバルから・・・・・善いのか悪いのかの循環がはじまって、その回転がだんだんと速くなって、男の店子さん・・・・になってしまうのです。

テイジン サンロード 弊社としては、建物賃貸借契約の「特約事項」に加えたい条項があります。
 第一項 乙(店子さんの意味)は家庭 特に妻を大切にすること。
 第二項 乙は妻以外の女性と深い愛情で結ばれないこと。
 第三項 乙は、本物件(テナント内の意味)で使用目的(商行為の意味)以外の行為(こうい)を行わないこと。
 第四項 乙は、妻以外の女性にこころが動いたときは速やかに弊社に連絡すること。
 第五項 乙は所在(住居地の意味)に変更があったときは速やかに弊社に連絡すること。(駆け落ちをするな!という意味)

花壇
  三原市のかんきょうカレンダー(通称:ごみ出しカレンダー)ナンバー11をご存じですか?私が以前、環境管理課にいただきにうかがったとき、窓口の女性(20代)から「週に3回燃やすごみの回収地域はありませんよ!」と言われました。それくらいナンバー11はレアな番号なのです。
 これは駅前周辺だけの「持ち出し」地域のためのナンバーなのです。駅前周辺にごみステーションを設置すると事業ごみや不法投棄、それに駅前の美観などの理由で設置できないため、この地域にお住まいの方だけのナンバーなのです。
 ごみステーションは無いけれど、ちゃんと回収場所があるのです。
 15年前、ここはゴミの山でした。365日24時間好き放題にゴミが出されていました。瓶ビールの空きビンがケースごとからゴミを超えて土木作業に使うランマーの壊れたのから、一斗缶にいっぱい入っていた医療用の使用済み注射針と震えがくる状態でした。
 城町町内会の会長さん、駅前商栄会の理事長さん、環境管理課の課長さん、駅前交番の所長さんの協力のもと、投棄されたゴミを粘り強く片づけ分別しておよそ3年!最後に切れた1メートルほどの蛍光灯を回収して悲惨な状態にピリオドでした。
 そして、この場所が二度と悲惨な場所にならない様にという願いをこめて、お花の世話をしているのです。
事務所前

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 1番:最初のお客さんは亡母親から旧市内の宅地を相続されたひとり娘さんでした。近隣の売買事例、実勢価格、路線価格から売買価格を決めました。
 2番:駅まで徒歩9分に一戸建て住宅を賃貸されている美容院経営の女性オーナーからハウスクリーニングについての電話を頂きました。
 3番:定期借地で土地を貸されている長女さんから契約書の書き換えの依頼の電話を受けました。
 4番:分譲マンションを貸されている奥様から立ち合いの日時の電話を頂きました。
 5番:電力会社の女性の検針員の方がビルの鍵を借受に来られました。
 6番:月極駐車場をされている奥様が空きスペースをよろしくとお願いに来られました。
 7番:娘夫婦が宅地を探されているお宅の訪問しました。旦那さんは不在で奥様にお会いしました。
 8番:税理士事務所からビルの関係書類を制服OLの方が持参されました。
 9番:市街地に土地を所有されている女性から今後の相談を受けました。
 10番:新婚の時に賃貸マンションをお世話をした奥さんから宅地購入の希望を受けました。奥さんのお腹は9か月とのことです。11番:お腹の赤ちゃんは女の子だそうです。

電車内2
  尾道、福山方面での目的地が最寄りの駅から徒歩圏内でしたら、電車をよく利用します。三原駅の出発3分前に事務所を出れば十分高架式のホームに上れますので、とても便利です。
 特に、朝夕の時間帯では、国道2号線の渋滞と瀬戸内海の美しさを眺めながらうとうと出来るのは電車の特権です。
 
 ボックスシートの向いに座られた女性と、三原の起業家の話になって、IT会社を起業された浦谷(仮称)社長をご存じのようで、
「創業者はやっぱり凄いですねバイタリティーがあって自分も個人的に随分可愛がってもらったんですよ」の様な内容になって、

私:「ところで、浦谷(仮称)さん再婚されましたね」
女性:「いえ、そんなことないですよ」
私:「いいえ、されましたよ、可愛い年下の奥様です。」
女性:「ちがいまうよ、していませんよ」
私:「されましたよ、だって今の奥さん私の同級生ですから
  去年、私の事務所の前でクルマの中から仲良く手をふってくださったですよ」
女性:「離婚も再婚もしていません」
私:「どうして、あなたそこまで言えるのですか」
女性:「わたし、浦谷(仮称)の妻です。」
私:「・・・・」

フリージア
  店先の花売り場で買い求めた黄色いフリージア
デジャブじゃないですが、いつか?どこかで見かけた感じにふと思い出しました。
 「出来立てのパン屋さんか手作りケーキ屋さんのイメージでおねがいします」と中央地所のホームページを作ってもらい、物件管理はスタッフがメンテナスして、ブログは私が書くことになり、最初のころフリージアがドイツ人のお医者さんの名前とかブログに書いたことをふと思い出しました。
 ホームページを作ってくださった。家族想いのAMOさん「ブログは自分が思ったまま素直に書けばいいんですよ」と言ってくださったですが、さすがに会社の公式ホームページで事業に直結することなので素直にと言われれもびくびくして当たり障りのない草花のことを書いていたのを思い出しました。
  少しずつブログの意味がわかってきて、仕事の事、自分のまわりの事を書いていたり、善意の方から電話やメールでそこの部分は削除とかそんな投稿はやめた方がいいとかありがたいご意見をいただき今にいたっています「お兄さんのブログ」
 新しい年度も十分プライバシーに配慮して、自分の感じた素直なブログにしていきたいと思っています。

ライブハウス
  
 尾道駅から歩いて1分、海岸通りにある30人も入れば手狭に感じるライブハウス、明るい天然木を贅沢に使った温もりのある店内。ジャズ好きのマスターはいつも微笑で迎えてくれます。
 平日の夜に開かれたライブには、穏やかでスラリとした体型 軽くウエーブのかかった長髪に少し白いものがまじる通称:マダムキラーのシンガーが生ギター一本で、「いちご白書をもう一度」「なごり雪」「学生街の喫茶店」「神田川」「精霊流し」「22才の別れ」といった純フォークソングで聴く者を戦後昭和のど真ん中に導いてくれます。
 日常、耳にしている音楽はほとんど数字の1と0の集まりのデジタル音でけっして自然ではなく無限の複写(コピー)の繰り返し繰り返しの乾燥した音になってしまいます。
 ライブ、生の音楽は青空に浮かぶ雲の様に同じものはなく、その瞬間瞬間のたった一度だけの二度と聞くことのできない大切な音楽になるのです。
 熱いコーヒーをいただきながら、マスターの20代前半の息子さんとの会話、そしてBLT(ベーコン、レタス、トマト)サンドを頬張りながら、仕事でお疲れ様の自分には、心と精神を癒すひと時となるのです。

                          法定講習会

 どちらも外せない行事が重なってしまう。いわゆるバッティングです。
 宅建業者の法定講習については昨年9月16日のブログの通りです。年2回の義務、福山会場は2月3日です。上の写真は2月4日の広島会場での様子です。
 今ではすっかり城町の人ですが、幼稚園~小学校~中学校~高校まで、本町で育った自分には2月3日はどうしても外せない鬼の豆の日です。鬼の豆は風習になるのでしょうか、子どもの時に近所を回ってもらった鬼の豆(お菓子)を今度はお返しする番です。いまは駅前の城町にいるので、四百個ほど用意した鬼の豆(お菓子)はおよそ1時間で空箱になります。この日この時間、仕事は厳しくなります。準備、後片づけに掃除と、収支赤鬼です。
 2月3日は鬼の豆、数十年前のお返しです。「義務」はないですが「義理」があるのです。鬼の豆は、

献血ルーム ピース 初めて訪れました。世界遺産の広島平和公園のドームから徒歩数分、本通り商店街のお洒落なビルの中にありました。話には聞いていましたが、リゾートホテルの雰囲気に設備はおそらく世界トップクラス!合理的でまったく無駄のないスムーズな運営に感心してしまいました。
 ささやかですが、今年最初の社会貢献です。自分が生活している城町で被災地でのボランティアや町内会の活動を積極的にされている方にくらべると自分の社会貢献はほんとにささやかです。「出来るとき」「無理なく」「続けること」が自分の社会貢献の基本の考えなので、たいへんささやかで申し訳ないです。
 ケガや病気に無縁の自分ですが、「一番の幸せ」は健康と思っています。ですから血液を必要としている方はこの世で一番不幸な方と思ってしまうのです。自分の血液で少しでも不幸から抜け出せば幸いと思っています。
 健康管理のしっかりしている自分の血液はハッキリいって、すごく良質です! AAAトリプルA型の私の血液で幸せになってください!献血

年末年始

新年 あけまして おめでとうございます。
 
これからも 皆様のご指導ご鞭撻をお願いします。
 「謙虚な気持ち」と「学ぶ姿勢」を続けていきます。
 いつまでも 変わらぬお付き合いをおねがいします。

重要事項説明書 売買契約書 今年の年末は、26日金曜日が公官庁の御用納め、金融機関の最終日は30日。売買物件の決済が25日に無事完了し法務局への登記も年内に受理され、売主さんの諸経費の支払も本日30日に完了し、弊社の本年の最終取引となりました。司法書士の先生及び融資担当者(支店長自らの決済)には感謝です。
 買主さんが初めて弊社の事務所に来られたのは今年の夏の日曜日でした。20代のご夫婦でお子様は可愛い幼稚園さん。マイホームの夢を実現されるため住宅地をさがされていました。
 売主さんはご高齢のご夫婦で、買主さんとは親と孫ほどの年齢差です。
売主のご高齢のご夫婦は資産家のご夫婦で駅近くの邸宅にお住みです。徒歩圏外の不動産の物件を売却されています。
 この度(たび)、取引された住宅地は昭和40年代に三原市によって区画整備された一区画で21世紀の今日(こんにち)でも十分通用する前面道路や隅切りを行ってあります。
ペアシティー西館 昭和50年代に駅前再開発がはじまり当時100人近くの地権者の方がいらっしゃいました。資産家のご夫婦もそのお一人で駅前の権利と市の分譲地を交換されました。それから今日まで、正確には造成されてからずっとこの住宅地は更地のままで自分の上に家が建つのを50年近く、およそ半世紀も待っていたのです。売主さんと買主さんの年齢差が3世代離れていて、売主さんは不動産の取引は経験豊富、一方の買主さんは、何から何まで初めてで、買主の若いご夫婦が一つひとつ一歩一歩進んで行くのを売主の資産家のご夫婦は温かい対応で半年近くも見守っていられました。ありがとうございます。年内滑り込みセーフの取引に寒さもすっかり忘れた年末でした。

 エントランス ゲート                                       

  保育園さんたっだ女の子は、小学生になっていました。

 このマンションは駅近、全戸南向き、管理人さん常駐の人気の物件です。オーナーさんが建物設計の会社をされています。分譲マンションと同じ構造にされたので、賃貸マンションの外観には見えません。一部屋の家賃、共益費、駐車場代の月々の支払は10万円ほどになります。

 テーマパークではリピーターという言葉を聞きますが、このマンションはそれに似た事があります。女の子の親御さんは大手のメーカーにお勤めで再び三原勤務となりました。弊社にこのマンションへの再入居の希望をいただいた時は予約3番手でした。1番手は新婚さん、2番手はUターンのご家族、女の子の親御さんは首都圏のお勤め先から何度も弊社にこのマンションの再入居の熱い希望を入れられました。女の子が保育園さんだった時 過(すご)された三原での思い出を回想されたのでしょうか。1番手の新婚さんには申し訳なく、2番手のご家族には城町の分譲マンションを賃貸で決めていただきました。小倉 クッキー

 女の子のご一家が無事入居され弊社の事務所に挨拶にこられました。そちらの地元で行列のできるお菓子屋さんのクッキーをいただきました。女の子、私にニコニコとクッキーの箱を手渡してくれました。再び保育園時代の友達と遊べる楽しさなのでしょうか、または海に恵まれた三原に住める嬉しさなのでしょうか、女の子自身大好きな地元のクッキーを、店先に並んで三原まで持って来てくれた健気(けなげ)な気持ちにクッキーの美味しさが膨らみます(^O^)

出来立てパンと紅茶 最近 事務所に来られたお客さまから「何かふっくらとしたいい匂いがしますね」と言われました。
 きっと出来立ての自「家」製ではなく自「社」製のパンの香りだと思います。べつに弊社はパンの製造販売を始めた訳ではありませんが、ホームベーカリー(HB)を購入して私が食べるパンを作っているのです。HBの画面の指示通りに(水・砂糖・塩・バター・エッセンス・小麦粉・イースト菌)を入れて、スイッチを押せば2・3時間後には熱々のパンの出来上がりです。HBの指示通りに材料を正確にグラム数を計量して、指示された材料以外の物は投入しなければよいのですが、自分勝手に卵を入れてみたり、大目に牛乳を入れてみたり、ココアを入れてみたり、さらには一番デリケートな発酵の時間にふわふわと膨れる生地をつんつんしてみたりと、好き放題にするものですから、1斤のはずが半斤のデコボコのパンに焼き上がってしまいます。焼き上がり
 ご覧の様に見た目は岩の様ですが、スライスしますと、焼き立てパンのいい香りが広がります。自分自身が作って自分自身が食べているので、すごく満足でお腹も心も充実するところがHBのよいところです。そして、やっぱりパン職人さん、プロの方は凄いと思わずにはいられません。 
 そろそろ夕方から夜の時間に入っていく午後7時ごろです。くるみ・レーズン・チョコレート・チーズ・・・何を入れよか楽しみな時間です。そして今日も午前様の書類作成です。

玄関ドア 現在 800万戸を超える「空き家」が全国に存在します。
さらに、10年以内に「空き家」となってしまう物が、200万戸から300万戸。ここでいう「空き家」とはただ単に人が住んでいない家とか留守の家ではなく、その家が現在・未来にわたって誰も住まないであろうといわれる家です。つまり後に廃家になってしまう物です。住宅団地で「空き家」・廃家が進むと廃墟になってしまいます。とても恐ろしいことです。
 三原市も中心部(一般の方でも徒歩での生活が可能な範囲)から直線距離で5キロ以上(車での移動が必然で徒歩のみでは生活が困難になってしまう範囲)では築年数に関係なく進んでいます。
 売却の依頼を受けたのは今年の夏がはじまる頃でした。
昭和40年代に造成された住宅団地にある築40以上の物件でした。依頼者は県外にお住みの息子さんで売却物件は亡き父親のご自宅、息子さん旧財閥系の会社にご勤務で海外出張も多く、売却に関して弊社に【代理に限りなく近い】委任をされました。
 本物件を調べていくうちに、薬は買わない飲まない頼らない私が生まれて初めて、早く効いて胃にやさしいバファリンという薬を飲みました。さらにコルゲンコーワIB錠TXという薬も飲みました。
 本物件から幹線道路の県道、生活道路の三原市道まで個人所有の道、私道の通行が必要です。それも3人の方の私道、つまり他人さんの土地を3回通らなければ本物件まで行けないということです。当然帰りも同じです。さらに隣地の境界を確認しようにも お隣も空き家の状態で、さらに本物件から先に埋設されている水道本管は三原市の水道ではなく個人さんの私設の水道になっていました。そして生活排水を放流する側溝も他人さまの所有になっていました。
 私はこれらの一般の方からは決っして目に見えない部分を一つ一つクリアしていかなくてななりません。つまり書面に承諾・同意の署名捺印を頂かなくてはなりません。これは一般に売買契約より困難な場合もあります。どちらかといえばそれ以上のことが多いのが実情でしょうか。
 いい業者か悪い業者か知りませんが開発業者の中には、住宅団地の入口の道をわざわざ自分名義のままに残して団地内の物件に売買があった時、通称:印つき料というものを請求される業者がいらっしゃいます。そういう業者はお金を支払えば署名捺印をしていただけるのですが、個人さんの場合は過去の行き察や禍根があったりして金銭とかの問題ではなく裁判官でもお手上げの場合もあります。また排水に関しては流すものは綺麗なものではないので、好まれるものではありません。
門塀 まず、お隣の空き家との隣地境界確認ですが、詳しくは言えませんが所有者の方が関西方面 神戸の辺りでしょうか灘区にお住まいでした。元のお勤め先が戦前は戦艦武蔵を作った会社で、今はロケットや原子炉まで作っている会社で、三原にある工場の今の所長さんとお呼びするのでしょうか社長さんでしょうか その方がかつての部下だったというお偉いさんで、日曜日にわざわざご夫婦でご来三いだだきました。
 現地に何度も行っているうちに少しづつ感じるのは、この住宅団地が赤ちゃん 子ども 中高校生 青年層 子育て世代 熟年層 高齢者とおおむね三世代が同居する住宅地なのです。近年立て替えのお宅もお見受けます。詳しくは言えない神戸市灘区から3ナンバーの三菱自動車でお越しいただいた恰幅のある愛妻家のご主人(奥様との会話が敬語)との境界ですが、本物件 私道に面した方角は6段のブロック積ですが、お隣との境界は植え込みがあるだけでその隙間から自由に行き来できるのです。お越しいただいたご主人、土地家屋調査士の先生の立ち合いのもとの境界の確認、越境している樹木を伐採して頂き、ブロックへ切り込みを入れるための電動カッターの電源まで快く使わさせていただき、境界が確定すると、「それでは息子さんによろしくお伝えください」と言われ颯爽(さっそう)とお帰りになりました。
 私が思うに売主さんの亡きお父様とお隣さんとは、よほど良好なお付き合いだったんだなと感じるのです。お隣さんとの境界が自由に行き来できるのも、お互いに出来立ての料理を冷めないうちに届けあっていた温ったかい仲だったんだと思いました。
 私道の通行承諾書と生活排水放流の同意の件ですが、お三人のお宅へ アポなしコネなし手土産なしで訪問しましても、お三人様とも気持ちよく署名捺印していただき感謝感激でした。なかにはそこのご主人さん 奥さんに「〇〇さんの家が売れるそうな うちがハンコ押さんと売れんかったらたいへんじゃ 早よ印鑑もってこいや」と玄関で即いただきました。ありがとうごさいました。また、所有者名義の方がご不在のお宅では私の再訪問を気遣われ、ご家族の方が書面を預かって、所有者名義の方の勤務先が同じ城町でしたので仕事場に署名捺印をされてた承諾書を持参されておられました。
 売主さんの亡きお父様はよほど人望のあった方、お人柄も満点で、すごい紳士だったんだと思わずにいられません。
 
 買主さんは大手飲料製造メーカーにお勤めの子育て世代のご夫婦で築40年以上のこの建物を取り壊されるのではなく リノベーションされるようです。
 
 このごろ満月のお月様を見上げると 売主さんの亡きお父様が「よかった」とニッコリ微笑(ほほえ)まれる様に感じる秋の夜長です。

グラウンド   1万1千人の市民ランナーが北海道から鹿児島まで、全国から集まりました。暖かい秋晴れで風が吹くと少し冷たく感じる市民マラソンには最高の日和です。
  芝生のふさふさとしたグランドから空を見上げると、地球は丸いだなと思えてきます。日常スマホが手放せず、パソコンの画面に向かっている時間もながく、スタート前のウオーミングアップのとき芝生に座って秋晴れの澄んだ広い空をしげしげと見上げていました。
 マラソンは高速道路のルールと同じでゆっくりなランナーは左側を走って、追い抜くランナーは右側からとなっています。
 マラソンの走り方にもそのランナーの個性や性格がでるようで、自分はスタートからゴールまで終始スピードは同じで、追い抜かれても走る速度を上げることはしません。その日の自分の体調から無事に無理なく走り終えるスピードでたんたんと走っていきます。何万人いようが自分のペースです。
  孤独な走りのように聞こえますが、沿道から「がんばってー」「ファイト ファイト」と声援をいただくと、走るエネルギーをもらった感じになります。
ゴール地点 政令指定都市の幹線道路を通行止めにしての大会です。大会関係者やスタッフの方の運営の高さに感心してしまいます。
 この街は70年前に原爆の投下によって焼野原になってしまったところです。 
このマラソン大会は「平和」「ピース」がとても似合います。今回で34回目の大会です、このマラソン大会が続くかぎりこの街この国は平和なんだと思ってしまうのです。ゼッケン








建物賃貸借契約書  ●● 安い・早い・いつでもどこでものサービスは、消費者や利用者の立場からはとてもありがたいですが、そこで働いている人にとっては過酷な職場環境であったりします。いわゆるブラック企業といわれるものです。
 〇〇 逆に、新入社員の離職率が限りなくゼロで定着率が100パーセントに近い会社をホワイト企業と言うそうです。
 弊社の仕事の中でマンションや一戸建住宅の賃貸で法人契約があります。わかり易くいえば社宅借り上げです。地元三原の企業さんや三原にあります支店・事業所への就職、転勤になった社員さんが住まれるマンションなどです。その場合、社員を受け入れる地元三原の職場の対応でその企業さんの温度を感じることができます。
 ●● 本社専属の全国一律代理店丸投げの企業さんがあります。首都圏にあります代理店さん、入居さんご本人と面識がないのがあたりまえで、入居者の名前さえも知らない場合もあり、受け入れるこちらとしましてはビックリしてしまいます。まるで入居されるご本人とご家族を一括(ひとくく)りの荷物のように扱うのには驚かさせられます。契約条文と特約事項で内容を吟味され、法律至上主義の考え方には、気持ちがドン引きになります。
〇〇 地元会計事務所さんと証券会社さんの支店に就職・転勤になられたそれぞれ20代の男性と女性に賃貸マンションを仲介させて頂きました。会計事務所の新卒の男性には事務所の女性スタッフが遠方からやって来た実の弟を世話する様に接してられたのは、ここの会計事務所がアットホームな職場と感じずにはいられませんでした。また証券会社さんは総務担当の方がこれまた可愛い妹を迎え入れるような温かい対応でした。
 統計やデータやネットの書き込みなどではけっして伝わらない、それぞれの法人さんの職場環境を感じた秋でした。

献血ルーム ばら  広島県内では、常設の献血場所は3か所、「もみじ」「ピース」「ばら」の愛称がついています。広島市内の紙屋町と本通り そして福山の三之丸です。自分の献血はいつも献血バスでしたので、献血ルームは今回初めてで、すこし血圧が上がっていました。日曜日の午後でしたからでしょうか、すべて終了するまで、待ち時間をいれて2時間ほどでした。
  医療施設の感じよりも、キャンパスのサロンの雰囲気でした。日曜日の無償の行いだけあって、同席されている方は自分の様な、静かで清楚でマナーがよくて、謙虚で譲り合いがあって、日本の美を理解していて、清潔的で、和を大切にして、絵にかいたような規律正しい社会人・・・
  以上のように、はずかしいくらい自分を美化すると気持ちか高揚して、血液のめぐりがよくなり献血の時間がスムーズにいきます。
  いつもの献血バスとちがって、ディーゼルエンジンの音がなく、かなり静かで、ワンフロアーで8人ちかくの人が同時に献血できるのは、さすが献血ルームだと感じました。
 受付嬢のお二人の方がエアラインのキャビンアテンダント風のスカーフがすごくお似合いで、やはり脈拍が上がっていました。
 無料の飲み物の自動販売機もはじめてでした。普段見かける自販機が、お金を入れなくてもよいので不思議な感じでした。コロンビア豆のホットコーヒーを2杯いただきました。それに、取り放題のスナック・お菓子コーナーでは、駄菓子屋に行った子供になってしまいました。調子にのって10個ちかくもらってしまいました。
 献血が無事おわり、キャビンアテンダント風の受付嬢さんが「かみださん、次の献血は来年まで無理ですよ。」と言われ、きっと自分の表情がすごく楽しそうだったのでしょう。
献血中
 

やたい寿司 駅前  毎年、基準地価になる所で三原の最高地価にもなっている所です。この付近の土地が平成バブルの時期に一坪当たり数千万円になった所でもあります。
 以前、土地建物の所有者がコンビニ店を経営されていましたが、ある時突然閉店され、まもなく地元で強面(こわもて)でならしている不動産業者の手によって競争入札で売買物件になりました。地元老舗の和菓子屋さんが、不特定の第三者の所有になると三原駅前の発展にならないと、最高価格で競り落とされました。
 三原はモノ作りの町なので、しかっり働いて、しっかり食べるのが基本ですので、飲食店は居酒屋さん系が多いです。このたび新規オープンになります居酒屋さん、尾張名古屋に本店を構える大手チェーン店です。三原に新しい風と刺激を与えてくれると有りがたいです。新しい店舗がオープンすると付近の他の店舗が閉まっていくような独り勝ちを目指すのではなく、お互いが切磋琢磨して、新しい客層を開拓して三原駅前で「共存」しあい、この地域を一層盛り上げてもらいたいです。

うさぎ林檎   気持ちに余裕ができると、なぜかしらウサギ林檎をしてしまいます。5月末以来ですから、ずいぶんと余裕にご無沙汰です。ウサギ林檎には気持ちがすごく出てしまうので、気持ちに余裕がないとリンゴを買うことさえしません。
 リンゴひとつで8匹のウサギがとれますがウサギ林檎をお皿に入れたときに今にもみみの赤い子ウサギが飛び出すように生き生きしていないといけません。
 猛烈な暑さと災害までももたらした豪雨・・やっと今年の夏も無事乗り切った安ど感もあるのかもしれません。
 八百屋さんでは梨(ナシ)・栗・ミカンと秋のくだものが多くなりました。くだものとかフルーツと言われるものは一般に甘く柔らかく、暖かい所の産地ですが、リンゴはけっして甘くなく硬くて頑固な赤ダルマのようです。ウサギ林檎にすると固いイメージが和らいで、もっともビタミンをふくんだ赤いみみをつけて、可愛らしく姿をかえるのです。 

法定講習  不動産業、弊社の場合は宅地建物取引業 通称 宅建業になります。
  宅建業を行う場合、二つの免許が必要です。会社に与えられる不動産業の免許と不動産の法的知識に精通した宅地建物取引主任者免許です。
  分かり易く運送業に例えるなら運送会社に与えられる業者免許と、トラックを運転するための運転免許です。
  免許には期限がありますから、更新には法定講習の受講が必要です。
  来月には宅建主任者の講習があります。写真は先月に福山ニューキャッスルホテルでありました。宅建業者の講習会です。主に福山、尾道、三原の不動産業者(宅建業者)が受講しています。
 時間は午後2時から小休憩をはさんで、午後4時過ぎでした。今回の講師は柴田龍太郎という弁護士先生でとても歯切れがよく内容がサクサク頭に入る予備校の講師なら人気カリスマ先生といったところでしょうか。
 私は最後列の席で聴講していましたが、マイクなしでもよく声の通るオペラでいうバリトンが効いた声量です。
 なんでも元検事をさえれていたそうで、なるほど言われることに説得力と押しがあるはずです。
 個々の事例の内容もさることながら、自分がこの柴田龍太郎先生に心酔したのは、宅建業者の立ち位置です。
  今までの講師の方は、トラブル事例や裁判事例をあげて、こういう書面の内容をお客から署名捺印をもらっておけば、宅建業者の責任はないとか、この部分でこういう一文を契約書に加筆していれば裁判に勝てるとか、何かと責任逃れか責任回避に聞こえる内容に聞こえていました。
  しかし、今回の柴田龍太郎弁護士先生は流石(さすが)元検事だけあって、未然にトラブルを防ぐために何が必要かを強調されていました。
 裁判の判決では決っして双方が満足して心から判決に従ったのではく、双方に禍根(かこん)が残り精神的には救われない事を経験されているのでしょう。
 宅建業者は、己の利益追及と責任逃れではなく、不動産知識の専門家としてその経験から円滑な不動産取引を行い、社会の繁栄に貢献してほしいという紫田龍太郎先生の願いを心から感じた法定講習会でした。

駅前広場の芝生
 高さ333mの東京タワーを横にして、直角に3回折り曲げて正方形よりやや縦長の四角形の広さがおよそ2千坪。JR三原駅前の真ん前にある三原駅前市民「広場」10年以上前に三原市が民間から買い上げて、市役所の建設を計画して、頓挫した「空地」・・・
 土地収用費や市庁舎建築費100億円の予算が利権に翻弄された「市有地」
一年半前の市長選で建つ、建ない、建せないと選挙の公約になってしまた「場所」
 今日は懐かしのビンテージカーやスーパーカーの「イベント会場」としてにぎわっています。
諸外国では都心の四角形の広場を「スクウェア」というそうです。その都市の最も目立つ一等地に「贅沢な広場」を持つことで街のプライドと余裕を示すねらいがあそうです。
 わが街 三原にそんな余裕はありませんが、小田原評定の間に芝生はしっかり根付いて、だんだんと「スクウェア」の体裁を整えていくのです。

安心しているネコ  今日の朝 ガレージでの一枚です。左下側にスマホの影が写っています。福山330せ11-66自分の愛車です。80年代後半から90年代前半に生産されたトヨタ車です。クルマの下に2匹の猫が見えます。飼い猫でも、エサやり猫でもありません。ガレージを縄張りにしている猫です。事務所の天井裏に入ってネズミを捕ってくれたりします。朝の陽ざしがきつくて、陰にいる猫と洗車を欠かさない白い車の反射でスマホカメラの露出に手間取ったりズームを利かすと手ぶれしたりするので近寄ったりと朝忙しい時間に割を食いました。二匹の猫はじっとポーズを変えずにいてくれたのです。猫も生き物ですから、相手がわかるみたいで随分安心しているみたいです。
 お客さまから物件をお預かりすると、売買物件の場合 一戸建住宅や分譲マンションのドアのカギ一式をお預かりします。その中には家具や生活用品さらに所謂(いわゆる)高級品と言える物が置いたままになっている場合もあります。これはお客様が弊社にたいして安心してくださってるのだと感じるのです。仕事を進める上でその安心に答えることが信頼なのだといつも痛感してがんばっています。

診察台2
 食事の後は、その度に歯磨きを欠かさない自分です。間食をしないので一日 3回から5回は歯磨きです。歯を健康に保つと食事も美味しく、よく噛めるので更に美味しく味えます。歯に痛みを感じると、歯医者さんに駆け込みます。歯の痛みをほっておくと夜が怖いからです。城町のショッピングセンターにある歯医者さん土曜、日曜にも診療してくださるのでとてもありがたいです。ここの先生は世間話も愛想もありませんが、職人肌の歯医者さんで正直腕がいいです。無駄な検査がなく、診察回数も最少限です。開業医さんは土曜、日曜の休みが普通ですが、土日がんばる先生にも好感がもてます。ここの先生が一番こだわっているのは、おそらく噛み合わせです。上下のそれぞれの歯が綺麗に噛み合わさってこそ診療完了という感じなのです。完了するまで、先生「噛んで、はい、噛んで、はい、横にぎりぎりして・・」を繰り返して噛み合わせを上手に合わせます。
鏡で歯をよく見てみますと上下それぞれの歯の凹凸(おうとつ)が立体パズルのように合致しているのがわかります。
 それぞれの歯がマッチする・・診察台で口を開けてふと思いました。自分の仕事・・売主さん、買主さん それぞれの思いが合致して契約が成立する。合致するまで、時間をかけて双方に納得していただく、けっして強引な手法はとらずに手間ひまかける、しかし無駄なことはしない。何故かしら、いつも仕事が頭から離れない自分です。
歯科

リビング  
 東京大学ご卒業、丸ノ内の本社採用で(西)ドイツに赴任され帰国後、三原に転勤されたとき駅から徒歩圏内にマイホームを建てられました。退職される時に売却され現在まで、一戸建ての貸家として弊社がお世話をしております。貸家は別邸のみで本邸は購入された女性の大家さんがお住まいです。同じ敷地内に大家さんがお住まいですので、別邸は女性限定の入居となっております。女性の一人暮らし専用の物件です。このたび、アラサーの女性にご契約いただきました。
 旧市街地の中でも、450年前に居住地として定められた地域、東側から旭町(おもに水産漁業関係の方)、東町(おもに商業関係の方)、館町(おもに登城関係の方)、本町(おもに社寺関係の方)、西町(おもに工業関係の方)これらの地域には何かしらの地力(ちりょく)?といいましょうか 現代の科学でも説明できない見えない「力」を持っている様に感じるのです。
 この物件、別邸は当然独身の女性が入居されますから、しばらくすると、ご結婚されます。寿退社ではなく寿退去です。今まではそれが当たり前とおもっていましたが、前回お住まいの女性はご結婚を2度経験されていました。言い方を変えれば2度離婚さていた方でした。しかし入居から数年でめでたく寿退去されました。街で幸せそうに歩いていらっしゃるお二人を見かけました。長身で優しそうな旦那さんでした。
不動産業法上、法的に説明できない内容は営業上NGですので「縁結びの物件」とは言えませんが、どうもこの物件には「いい男運」があるように思うのです。

広告原稿2

  それが、ごく自然で当然普通で当たり前のことなのに、あらためてホットしてしまいます。
  弊社は所謂(いわゆる)事件・事故物件というものは取り扱わないので、売主さんの売却の主な理由は、現金化のための売却、相続で取得されての売却、転居・転勤のため売却、財産の整理のための売却などです。このたび売却の依頼をされたお客さんの年齢層は70代、80代でした。
 お問い合わせ、現地へのご案内、弊社へのお越しくださった、購入ご希望のお客さんの年齢層が20代後半から40代前半です。60代・70代のお客さんはお子さん(30代前後の方)のためでした。

 広告原稿                      
 お孫さん、ひ孫さんがいらっしゃる年齢の方が、これからお子さんを育てられる世代への不動産売却と感じました。不動産 特に土地(宅地)は唯物のものです。それぞれの不動産はこの世に1つしかありません。とても大切なものです。その不動産を本当に必要とし末永くご自分の財産として所有される方に移ってゆく・・・ごく自然で当然のことです。
 
 しかし、この世には不動産を転売し暴利をあげる方、きれいな広い土地を小さく切り刻んで利益をあげる方、汚れた物件を粉飾して正当な相場で売却する方×××など 唯物のものに禍根・瑕疵がついてしまうのは残念です。

 この度もそれぞれの不動産が大切な財産として所有されるお客さんのもとに渡りそうです。不動産として一番幸せな巡り会わせです。



ファイル バインダー
 古文書でも抱えるようにして、白髪の初老の男性が事務所に来られました。30年以上前の不動産の売買契約書を取り出されました。テーブルに広げられた契約書の日付は昭和50年代でした。私が学生というより子供の頃と表現した方がよい年代です。当時、弊社の仲介で土地建物を購入されていました。いまは懐かし、B4サイズ、B5サイズの契約書です。それに記入欄はすべて手書きでした。初老の男性は前面道路の工事にともなう境界の確認と権利関係の相談でした。私は契約書の他に図面も拝見し後々何事も無いように几帳面で丁寧な仕事に驚きました。男性も私の説明で(1時間以上かかりましたが)納得され安心されたようです。それに30年以上もたっても、ちゃんとお世話してもらった不動産会社があり、気軽に立ち寄れる事が良かった様でした。自分自身、当時パソコンやプリンターの無い時代に、良くもまあそこまで丁寧に書類を作っていたと弊社の事なのに感心してしまいました。初老の男性が帰られた後、ファイル棚を見てみました。不動産契約書(複写)の保存義務は5年、会社法の適用では10年となっています。ファイルをさかのぼってその当時の年代のバインダーを見つけました。開いてみるとその男性に仲介した物件の副本が保存されていました。さらに一目でわかる様に物件ごとに丁寧にラベルが貼ってあり一目瞭然に探し出す事が出来ました。きっと仕事に気持ちと真心がこもっていたんだと つくづく感じた梅雨の晴れ間の午後でした。


 店舗内部より (1)                       
 
 仏像彫刻 素人目から見れば彫刻刀で木材を削って仏像を作ってる全くそうにしか見えません。しかし仏師の方は山に入り仏様のいらっしゃる樹木からお出しするだけと言われます。つまり竹取物語のかぐや姫の誕生のように、山の木々の中に観音様、弥勒菩薩様がいらっしゃる それをお出しするだけと・・
 商店街のほぼ中央の角地にあります。わずか7坪弱の店舗です。弊社が25年以上もお預かりしています物件です。洋服屋さんから小物屋さん雑貨屋さん食べ物屋さん・・小さなお店ですが、みなさん何かしら利益を上げられました。昨年、遠方にいらっしゃる親孝行の息子さんが相続され売却の依頼がありました。しばらくシャッターがおりたままでした。風通しのため誰もいない薄暗い店舗に入りますと、この店舗が「早く光を浴びたい、また沢山のひとに来てほしい」と感じるのです。「今度は行列の出来るお店になりたい」と・・
  
店舗 外観 人柄の穏やかな新しい持ち主に所有権を移し、この店舗が求めている、期待できる業種と人物にお借りしていただき8月にはオープンの運びとなりました。
 自分自身 特に営業活動や宣伝広告も無しにただ自然の流れに逆らわず、たんたんと巡り会わせのまま進めて行きました。この店舗が何らかの引っ張る力の持っているのは以前から感じていましたが、今回も不思議な偶然に近い出会いの連続で丸く綺麗にまとまった一件でした。

三原城跡
 幕府直轄領(天領)倉敷の平松家、備後福山の虎屋高田家、大阪において西国の大名が参勤交代の往復に挨拶に伺う鴻池家、安芸備後の国三原で小早川~福島~浅野の殿様からですから凡そ四百年前からのお家柄、自然な振る舞いが大河ドラマの奥方になってしまうもの当然です。ラフな着こなしも何故かしら気品を感じてしまいます。
 弊社事務所にお越しいただき、お預かりしています不動産の件で今後の運用についてのお話がありました。市内中心部でも数千坪になりますから、運用額は日割り計算でも私の月の報酬を軽く上回ります。私がいつも奥方が素晴らしいと感じるのは謙虚で真摯に私の意見に耳を傾けて下さることです。そして、方向性がみえると、決断と行動が早い事です。四百年脈々と培われた賜物でしょうか。何よりも他の人より秀でているものは人物を見抜く力です。私がもっとも緊張することです。奥方の座られた近くの切り花までも背すじも葉もピンとし花びらが濃くなって見えるのは私だけでしょうか。

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城町公園
 事務所から三原郵便局・広島銀行三原支店への近道にある児童公園、名前は城町公園 ここにあるシーソーを見るたびに自分の仕事の本質(心得)はこれなんだと思ってしまいます。
 売主さんと買主さん、貸主さんと借主さん この両者が納得しバランスを上手にとって水平になってこそ自分の仕事は成立すると考えています。ここで大切な心得は支点(中心)から左右の距離は均等にする事です。物理的にシーソーは左右どちらか一方の重さが2倍あっても もう一方の重さを中心から2倍の距離にすれ水平になります。10倍の重さでしたら一方の距離を10倍にすれが水平にできます。さらに100倍の重さでしたら100倍の距離で・・・ 10000倍の重さで・・・
 でも、あくまでも物理的ですから現実に1対10000のシーソーは存在できません。そんな歪(いびつ)なシーソーが児童公園にあったら危なくて危険で近寄れません。しかし、困ったことに物理的に存在してしまうので、バーチャルな世界に生きている人間は簡単にそれをしてしまい、10000倍のシーソーで水平を作って、これを仕事と錯覚してしまいます。とても怖いことです。
 中央地所が港町から城町に事務所を移転し、自分自身も本町から城町に住居を移して10年以上、城町町内会の青年部からお誘いがあり、ヤッサ踊りも城町チームに参加しなさいと、ありがたい声をかけていただきました。人とひとの信頼関係は時間と汗がかかるものです。ところがバーチャルな世界では簡単に省略されてしまいます。
 公園にあるシーソーのように1対1の信頼関係の積み重ねが、大切な心得といつも考えて仕事に励んでいます。

シーソー

牛乳パック
 三原市内のスーパーやショッピングセンターの入口にリサイクルの回収ボックスが設置されている事はごく普通になりました。これは行政主導でも小売店の自主的な設置でもなく、一人の青年の呼びかけからはじまりました。
 いまから18年前のことです。一人の青年が三原市内のスーパーやショッピングセンターに回収ボックスの設置をお願いして回りました。お店の入口です。お店の顔です。食料品を扱うお店に回収ボックスです。それに回収で利益が出るわけでもありません。青年は粘り強く説得に回ります。また、同時に回収業者にもお願いにかよいます。この青年の地道で無償の行動に店長さんたちの心が動き少しずつ設置のお店が出てきます。でも回収ボックスの意味がわからない買い物客はただのゴミ箱と思い好き放題に入れていきます。中には家庭ゴミをいれる人まで出ます。でも青年は回収ボックスの前に立ち買い物客に理解と協力を呼びかけ続けます。
 私はその青年の行動に感動し あれからずっと名刺や封筒は青年の印刷会社にお願いしています。その青年の名前は上田隆政(うえだたかまさ)君、ちなみに私の名前は上田英貴(かみだひでき) べつに私の名刺が牛乳パックで出来ていると言う事ではありません。
名刺 封筒

カシワ バ アジサイ
 二人が事務所に飛び込んできたのは雨の降る午後でした。若い二人は傘もささずに入ってきました。少しおびえたようでした。私は未成年の駆け落ちと直感しました。不動産業者にとってお客でもなんでもなく厄介な存在です。男の子「あっあの・・アパート・・安いアパート・・お願いします」 私「すみません未成年者とは民法の規定で契約できません」 男の子「二人とも成人してます ぎりぎりです」 私「すみません仕事してないと無理ですよ」 男の子「してます最近ですけど」 私「いまどこにお住まいですか」 男の子「知り合いのマンションでお世話になります もう限界です」 
 あ~最悪 この二人帰ったら塩だ!ハッキリいって私はいそがしい私は暇ではない私は消化しなくてはいけない仕事が机とテーブルと本棚から崩れるほどかかえている。あなたたち二人の相手はしたくないこれ以上疲れることはごめんだ。この二人駅前の交番に行った方いい。男の子「やっぱり保証人2名以上いりますか。保証会社と契約しないといけませんか。両親の同意書いりますか。所得証明書必要ですか。」 私はそんなこと何もいってない、この二人いろんな所でずいぶん痛めつけられている。 男の子「赤ちゃんいるんですけどダメですか。」 二人じゃなくて三人なの これは市役所の福祉課の仕事だ私の仕事じゃない。男の子「仕事がんばって がんばってやっていきたいんです。おねがいです。申し込みだけでもさせてください。」 あ~なんか巻き込まれそう・・ 私「じゃ申し込みだけね これ書いてみる」

アジサイと二人わッ すごくきたない字、書き順めちゃくちゃ、行間もスペースもあったもんじゃない、それに彼女の名前そんな漢字はないよ彼女の名前間違えるなよ 男の子「子どもの名前もかきますか。」 私「ええどうぞ」  すごい!全22画 すらすらと書いた これは難しい読み方 この男の子正真正銘の父親なんだ。きっと赤ちゃんがお腹にいる時から名前を考えていたんだ。父親として自分ができる精一杯のこと真剣に考えて悩んで産まれてくるわが子に誰にも負けない立派な名前いをつけたんだ。 キララネームと思っていた自分が恥ずかしくなった。男の子「給料日が10日先です。その日にお金いれてその日に契約してその日に引っ越ししてその日に・・・」  業者泣かせの案件だ・・・三人を受け入れてくれる環境そして守ってくれる理解ある大家さん・・・
 資本金数億円の会社の創業者でもあり会長、ビル・マンション・貸家・アパートなど不動産のオーナー、そして創業家の当主でもある大奥様にお願いするしかない。会社で可愛いくて大切にしている女性社員を奥手の私と見合いをさせたほどの世話好きの大奥様だ。大奥様の豪邸に連絡、面会の了解をいただいて二人をクルマにのせて雨の中・・・

日本名:柏(カシワ)葉(バ)紫陽花アジサイ 一般にアジサイは土が酸性の場合青く、アルカリ性の場合赤くなる 花言葉は移り気 浮気 結婚式では禁忌される。しかし、カシワバアジサイは土に左右されることなく白の花をつらぬく、花言葉は「汚れなき心・清楚な美しさ」 二人が・・ 三人がいつまでも・・・・

共済保険
 
 入居者さんの大切な家財は300万円 賠償額は1000万円の保証です。
 2年間で1万5千円ですから1ヶ月625円の保険料です。弊社ではけっして強制しておりません。お客様のご理解の上お願いしております。実例としまして、洗濯機の排水口から階下の部屋への水漏れ(実際は水漏れどころか水浸し)など、幸い弊社の管理物件では火災、事件、事故等は発生しておりませんが取り扱っております保険は入居者さんに優しい保険と思います。200万円300万円ならいつでもポンと出せるよという方でもお勧めいたします。1000万円2000万円の現金ならいつでも用意できるよというお方にもお勧めします。宝くじが前後賞あわせて5億円当たったという方にもお勧めいたします。年収が300万円以下の方お勧めいたします。ご自分があわてん坊でそそっかしいと思われる方お勧めいたします。
 安否確認ではありませんが、保険契約更新の手続で2年ぶりにお会いするお客様がいらっしゃいます。更新の手続中お互いに なんともいいようのない安心感と安らぎをおぼえてしまいます。市内にお住みなのに遠方からの里帰りの方とお話している雰囲気になってしまいます。心の中でおもわず「何ごともなく良かった・・」とつぶやいてしまいます。

梅雨入り 
 朝の雨空です。やっぱり青空がいいです。
朝の太陽を浴びないと気持ちにスイッチが入りません(*_*)
事務所に出社して、神棚のお水とお供え物をして朝の紅茶を頂いていましたら、資産家の奥様の訪問を受けました。
土地に対する固定資産税が実勢価格とは逆に上がっている事に疑問を持ってられました。実勢価格が値下がりましても、前面道路に下水道本管の埋設や道路拡幅・歩道の整備など接面道路が何らかの社会的インフラが整備されると固定資産税が上がることがあります。とご説明申し上げましても奥様は納得されないご様子でした。私は言い方を変えてみました。三原市の一般会計の予算は430億円、固定資産税と都市計画税の収入と職員さんの人件費(お給料・お手当・退職金)がほぼ同額・・・この2つの税収は景気に左右されず、県や国からの補助金(ひも付き)でなく市の自主財源・・・とご説明しますと奥様納得され席を立たれました。
 独身女性(20代から40代)の一人暮しご希望のお客さまの訪問をうけます。ひと月に2・3人の女性が来られます。勤務先の会社契約とかでなく、まったくの飛び込み来客です。社会的にもしっかりされたお立場で けっしてお水系のヤンキー風のお方ではありません。弊社を信用してくださって安心していらっしゃるようで、ありがたいことだと思っています。本日も駅まで徒歩圏内の物件をご紹介ご案内いたしました。ご近所の方から「旦那さんお綺麗な奥様ですね」・・お客様申し訳ありません弊社の場合よくあることです。

グレーチング毎年 自分が一年で一番重い物を持ち上げる日です。
毎年 朝一ですから一日ぐったりぎみです。
毎年 この重いグレーチングを作った人をうらみます。
毎年 いったい どれくらいの重さがあるのか考えてしまいます。
毎年 一度計ってみようかな思ってしまいますが、事務所にある秤(はかり)は郵便用の100グラムまでですから、思うだけにしています。
毎年 ケガのないように十分注意して作業をしています。
毎年 これから暑い夏がやってくるんだなと実感します。

グリーンカーペットを 引きつめると心がフレッシュになるのが好きです。
グリーンカーペットは 梅雨・猛夏・厳冬に耐えてくれます。 
グリーンカーペットは 幸運を招いてくれます。
グリーンカーペットに ふれるとその人に幸せをあたえてくれます。
グリーンカーペットに ほおずりするとその人を美しくします。
グリーンカーペットに 口づけするとその人に永遠の美をあたえます。
                      ただし、誰にも見られてはいけません。
グリーン カーペットグリーン カーペット 2

モデルルーム   広島県では西から福山市・尾道市・三原市・東広島市・広島市・廿日市市このラインは分譲マンション業者が外さないシュガーラインになっています。
 クルマでの生活に対応した皆実・宮浦・円一・宮沖のブロック 駅周辺 徒歩圏内の城町・港町・本町・館町のブロック 三原市における分譲マンション好立地地域です。
 三原市では総敷地面積2,000㎡から3,000㎡ 1棟50戸から70戸 3LDK 80㎡前後 価格帯は2000万円台から3000万円台前半がマンション業者にとって安全圏内といえます。いわゆる「三原スタンダード」の物件です。
 バルミーシリーズを3棟をされた広島市の丸中興産さん3棟目を全戸100㎡にされ販売に苦戦され販売担当の取締役さん「もう三原はこりごりです」といわれたのが印象的でした。「三原スタンダード」から外れると何故かしら厳しくなる三原での分譲マンション
   館町の平坦地 三原駅徒歩3分 全戸南向き 好条件です。 敷地面積1000㎡未満は三原における分譲マンションの3分の1から2分の1の面積 全36戸 マンション法では大規模修繕などの多額の金額が必要な議決は5分の4以上となっています。議決権は持分床面積に対してですが、おおむね7戸から9戸の反対があると議決が出来できません。一般に高齢者の所有者は大規模な修繕に消極的な傾向が見受けられます。それに対して子育て世代の方はこの先50年後の居住を考えますので積極的な世代間の格差が総会での意見の違いとなってしまいます。これにアラフォー世代が加わるとさらに議決が難しくなってしまいます。三原駅前 2
機械式駐車場が全駐車台数の3分の2は小さなお子どもの親ごさんに酷な印象を受けます。機械式は月々の維持費に数年後に必ずあります多額な修繕費の捻出にクルマを持たない高齢者世代の同意が心配です。 
 駅近かのみを販売の中心にするのではなく 高齢者向け介護付マンションの様に購買層を絞り込んだ販売も一考のように感じます。今回の販売が成功し2棟目・3棟目・・・とヴェルディマンションが三原に林立することを願っております。

うさぎリンゴ 5月も下旬になりますと自分自身ゆとりが出てきて なぜかしら うさぎリンゴを作ってしまいます。うさぎリンゴは心に余裕がある表われです。「便利なのありますよ」と教えていただいた今ではすっかりお気に入りのスティックタイプの研ぎ器で、刃物の切れ味がいつも新鮮でうさぎのみみがシャッキットなるのがとても好きです。私のうさぎリンゴ 初めての方にはいつもよろこんでもらえるので嬉しいです。
 そして、さらに余裕がでると、うさぎリンゴより、さらに手間ひまかかってしまう むき身の八朔(はっさく)をしてしまいます。はっさくに限らずミカンなどの柑橘(かんきつ)系はお尻からむくのではなく、あたま ヘタからむくと綺麗に渋皮がとれて果肉が美味しくいただけます。
  今日は2014年平成26年5月最後の日です。今年の5月はきっとずっといつまでも記憶に残る5月になるでしょう。
はっさく

マリオットアソシア
 創業者でもあるその社長にお会いしたのは今年の4月の下旬でした。起業家と表現したほうがピッタリでしょうか 一代で全国150店舗網に広げまだまだ拡大中 吉田栄作司会の「マネーの虎」を思い出しました。大阪の問屋の営業部長のツテで 4月のよく晴れた日 取り巻きを従え来三いただき 物件をわずか5分で即決されました。
 全店を統括される社内ナンバー2の総務部長に一任され およそ1ヶ月・・・
 段々とわかってきたのは物件説明や契約内容とかでなく 不動産屋のお前の行動力を示してみろということでした。つまり「男気」です!
 朝6時の新幹線に飛び乗り到着駅からタクシーを走らせ20分 本社ビルに9時すぎには到着 総務部長「きっと君なら来ると思った。契約書にサインするから広島に帰ったら送ってほしい。」
 関東・関西の企業家とは何かひと味違うセンスを感じた尾張の起業家との商談でした。









会議室

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