社会保険協会からの、昨年の医療費支払い明細を見ますと、2,000円ほどでした。歯科で一度、治療を受けただけでした。自分は病気やケガに無縁で、病名や薬の名前には無知になりがちです。健康が当たり前の考えになってしまいます。病気の方に対しての理解の無さがあります。そして、食べ物は、好き嫌いなく なんでも美味しくいただきます。アレルギーといったものもまったくありません。偏食の人を見ると、なんでこんな美味しいものを食べないんだろうか?もったいないと思ってしまいます。逆な言い方をしますと、特定の食品やアレルギーで困っている方に対しての理解もありません。宗教的なもので自分を日常制約するものもありません。
ここで、話しを単純に要約して、「健康vs不健康」としたとき、自分は偶然、自然に健康ではなく、日常の生活で健康になるように、努力しています。バランスのとれた食事、禁酒・禁煙は当たり前で、暴飲暴食はゼッタイNGです。こまめに運動し(ちなみに、体力年齢は20代、ウエストは70センチ未満キープ)体力の維持につとめています。またケガなどしないように、自動車の運転に関してはすごく慎重です。(20年近く無違反です)だいたい、不健康は方は自分の真逆な生活をしいるように感じます。暴飲暴食・飲酒・喫煙の方と、同じ保険であることに矛盾をすごくかんじます。
さらに、医療機関から、禁酒・禁煙を言われている方で、それに違反して、飲酒・喫煙されている方がなぜ保険の適用になるのか最大限に疑問です。運動不足・偏食・暴食・飲酒・喫煙が不健康の要因に思います。自動車保険では、無事故無違反の方と事故の多い方とでは、おのずと内容が違います。自分自身の医療費の支払明細と月々の公的医療保険の支払額を考えたとき、いつも腑に落ちない年度末です。