牛乳パック
 三原市内のスーパーやショッピングセンターの入口にリサイクルの回収ボックスが設置されている事はごく普通になりました。これは行政主導でも小売店の自主的な設置でもなく、一人の青年の呼びかけからはじまりました。
 いまから18年前のことです。一人の青年が三原市内のスーパーやショッピングセンターに回収ボックスの設置をお願いして回りました。お店の入口です。お店の顔です。食料品を扱うお店に回収ボックスです。それに回収で利益が出るわけでもありません。青年は粘り強く説得に回ります。また、同時に回収業者にもお願いにかよいます。この青年の地道で無償の行動に店長さんたちの心が動き少しずつ設置のお店が出てきます。でも回収ボックスの意味がわからない買い物客はただのゴミ箱と思い好き放題に入れていきます。中には家庭ゴミをいれる人まで出ます。でも青年は回収ボックスの前に立ち買い物客に理解と協力を呼びかけ続けます。
 私はその青年の行動に感動し あれからずっと名刺や封筒は青年の印刷会社にお願いしています。その青年の名前は上田隆政(うえだたかまさ)君、ちなみに私の名前は上田英貴(かみだひでき) べつに私の名刺が牛乳パックで出来ていると言う事ではありません。
名刺 封筒