リビング  
 東京大学ご卒業、丸ノ内の本社採用で(西)ドイツに赴任され帰国後、三原に転勤されたとき駅から徒歩圏内にマイホームを建てられました。退職される時に売却され現在まで、一戸建ての貸家として弊社がお世話をしております。貸家は別邸のみで本邸は購入された女性の大家さんがお住まいです。同じ敷地内に大家さんがお住まいですので、別邸は女性限定の入居となっております。女性の一人暮らし専用の物件です。このたび、アラサーの女性にご契約いただきました。
 旧市街地の中でも、450年前に居住地として定められた地域、東側から旭町(おもに水産漁業関係の方)、東町(おもに商業関係の方)、館町(おもに登城関係の方)、本町(おもに社寺関係の方)、西町(おもに工業関係の方)これらの地域には何かしらの地力(ちりょく)?といいましょうか 現代の科学でも説明できない見えない「力」を持っている様に感じるのです。
 この物件、別邸は当然独身の女性が入居されますから、しばらくすると、ご結婚されます。寿退社ではなく寿退去です。今まではそれが当たり前とおもっていましたが、前回お住まいの女性はご結婚を2度経験されていました。言い方を変えれば2度離婚さていた方でした。しかし入居から数年でめでたく寿退去されました。街で幸せそうに歩いていらっしゃるお二人を見かけました。長身で優しそうな旦那さんでした。
不動産業法上、法的に説明できない内容は営業上NGですので「縁結びの物件」とは言えませんが、どうもこの物件には「いい男運」があるように思うのです。