グラウンド   1万1千人の市民ランナーが北海道から鹿児島まで、全国から集まりました。暖かい秋晴れで風が吹くと少し冷たく感じる市民マラソンには最高の日和です。
  芝生のふさふさとしたグランドから空を見上げると、地球は丸いだなと思えてきます。日常スマホが手放せず、パソコンの画面に向かっている時間もながく、スタート前のウオーミングアップのとき芝生に座って秋晴れの澄んだ広い空をしげしげと見上げていました。
 マラソンは高速道路のルールと同じでゆっくりなランナーは左側を走って、追い抜くランナーは右側からとなっています。
 マラソンの走り方にもそのランナーの個性や性格がでるようで、自分はスタートからゴールまで終始スピードは同じで、追い抜かれても走る速度を上げることはしません。その日の自分の体調から無事に無理なく走り終えるスピードでたんたんと走っていきます。何万人いようが自分のペースです。
  孤独な走りのように聞こえますが、沿道から「がんばってー」「ファイト ファイト」と声援をいただくと、走るエネルギーをもらった感じになります。
ゴール地点 政令指定都市の幹線道路を通行止めにしての大会です。大会関係者やスタッフの方の運営の高さに感心してしまいます。
 この街は70年前に原爆の投下によって焼野原になってしまったところです。 
このマラソン大会は「平和」「ピース」がとても似合います。今回で34回目の大会です、このマラソン大会が続くかぎりこの街この国は平和なんだと思ってしまうのです。ゼッケン